2018年 3月 3日(土)「サケの放流に行ってきました」
「カワラバン」の菅原さんから頂いたサケの卵。今では大きく元気に成長し,いよいよ放流の日を迎えました。「サケ見送り隊」として職員の手で広瀬川に運び,「いってらっしゃい」とサケを送り出しました。稚魚が海で成長して,川に戻ってくるまで約5年。元気に戻ってきて,また沢山の卵を産んでくれることを願っています。
放流会の後は,参加した人達でクラムチャウダーならぬ「サケチャウダー」を頂きました。鮭川村の特産品「鮭の新切り」がたっぷり入ったサケチャウダーは,風味豊かでとても美味しかったです!
他にも広瀬川の生き物を題材にした絵本や消しゴム判子を作る等,様々な活動をされているカワラバンさん。興味がある方はぜひ調べてみて下さいね!
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