6月に入り、暑い毎日が続いています。今年は、例年より早く夏の訪れを感じます。屋上の日本池(ビオトープ)も夏の訪れを告げているかのように、アサザや睡蓮が綺麗に咲いています。今年は水を浄化すると言われている『フトイ(太藺)』という植物がとても立派に太陽に向かって伸びています。
水中では、クロメダカやヌマエビが泳いいて、産卵の時期を迎えています。職員で増え過ぎたアサザを間引き、保護者の方へ夏のお裾分けもしています。
これから、どんどん緑がきれいになる季節がやってきます。日々姿を変える日本池。次はどんな日本池に出逢えるでしょうか?これからがますます楽しみです。