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『メダカの郷』に行ってきました
先日、日本池開設の際に大変お世話になった、大崎市田尻にある『メダカの郷』に行ってきました。『メダカの郷』は、高橋孝憲さんが主催する淡水魚や水草などの楽園で、いろいろと新聞やテレビでも紹介され遠くから、足を運ぶ人もいるそうです。また、メダカを大量に繁殖させて、欲しい人に配る活動をしています。地元などと協力し、古代ハスやサンショウウオなどの環境の復元活動もしていらっしゃる方で、�盒兇気鵑錬横暁�間ものあいだ、絶滅危惧種を含む多くの動植物を育てており、自由の星でも大変お世話になりました。
今回、頂いてきたのはタナゴの産卵場所になる「カラスガイ」、日本池にもいる「スジエビ」と「ヌマエビ」、昔は歯磨きに使われていたという「トグサ」、準絶滅危惧種の水草「トチカガミ」と「ウォーターコイン」、そして「アメリカザリガニ」日本古来の貴重な生き物や植物を今回も様々な生き物の名前や生態等、とても興味深いお話を聞くことができました。
スジエビのメスは沢山の卵を抱えており、これから孵化の時期を迎えます。そして水草もどんどん繁殖し、葉を増やしていくかと思います。
これらの成長を子ども達と一緒に見守り、自然と共存していく心を養い、自然を大切にする心を育んでいきたいと思います。
