『コロポックルの森へ行きました!』
『コロポックルの森』は、同法人が、野外保育場として大崎市古川に、自然環境に恵まれた森の丘で子ども達に野外活動の体験を通して心も体も健やかに成長をすることを願って作った施設です。
今回、職員で森へ行かせていただき、理事長先生、園長先生からグミの木や桑の木をとって見せてくださいました!
皆さん、ビックリグミの木をご存じですか?懐かしいと思う人もいるのではないでしょうか?よく、学校の帰り道などに食べたという職員、保護者もいました。とても大きく実っていて驚き、サイズは縦長いミニトマトくらいありました!実際に保育園に頂いたグミの木は想像以上に大きく、子ども達も保護者と一緒に「ビックリグミの木だ!」と毎日見るのが日課になり、食べたいなと眺めている子ども達も多く見られました。
また、桑の実もたわわに実っており、完熟している黒色や色鮮やかな赤の実が綺麗で、鳥のさえずりも聞こえ、食べに来ているのだと感じました。黒色になると食べることが出来るようですが、今年の実りは小さいとのことです。
コロポックルの森には最近お客さんがたくさん来るようで、リスや鳥、きつねなども遊びに来ているようです。自然の中で生き物と共存していく、森や自然から教えてもらえること、学べることが沢山あります。その経験を子ども達にも伝え、自然の偉大さを感じてもらえればと思います。
コロポックル産の小梅もたくさん収穫しました。青梅のまま食べることはできないので、職員でカリカリ梅作りをしていました!カリカリ梅になるのがとても楽しみです!!
今月末には、大きい梅も収穫できます!
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