杜々環境プログラムを体験して・・・。
動物をよく観察していた子ども達は、ウサギの耳には赤い線が透けて見え、それは血管だということや、ヤギの睫毛は白い色をしていることなどに気づきました。そして、からだを撫でた時には、「ふわふわしているね。」「みんなのことを見ているよ。」「触るとあったかいね。」という言葉を話していました。このような体験から、動物達にも命があることに気づけたのではないかと思います。
今回の体験で芽生えた生き物への興味や命の尊さに気づこうとする気持ちを大切にしていきたいと思います。
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