愛光福祉会TOP＞長町自由の星保育園TOP＞お知らせ
背景
2024年７月２４日 『今日は土用の丑の日！』
７月２４日は土用の丑の日！自由の星では、大好物の鰻を土用の丑の日に子ども達に食べさせてあげたい、という理事長の熱き思いから、開園以来ずっと鰻重を提供しています。今年も昼食の際に恒例の鰻重を提供しました。
昔から日本ではこの時期に、夏の暑さを乗り切るために食べられている鰻！釣り好きの理事長が以前、釣りをしていた際に広瀬川に仕掛けた籠に５�冂�の鰻が掛かっていて、自由の星で清流広瀬川の天然の鰻を７年程飼育していたことがありました。最後は、４０�冂�まで成長して広瀬川に帰っていきましたが、土用の丑の日を迎える度に思い出します。そして、あらためて近くの広瀬川を始め、周りの自然の中には四季を通し、さまざまな生き物達が生息していることを感じる機会でもあります。川に近づき目を凝らせばたくさんの生きもの達が互いにかかわりあいながら暮らしていることを確かめることができます。私達人間も、この暑い時期を乗り越えるために、川に住む鰻をいただきます。命をいただいていることに感謝し、今年も美味しい鰻をいただきました。子ども達も、「柔らかい！」「美味しい！」「元気が出てきた！」と言いながら、美味しくいただいていました。
自由の星では、子ども達に本物の味を提供しています！日頃から季節を感じられるような食材やメニューを取り入れるようにしたり、命をいただく意味を考える機会を作ったり、おいしさの瞬を逃してしまったものを提供したりすることのないように心がけています。鰻も今は大変高価なものですが、子ども達のためにこれからも提供し続けたいと思っています。
酷暑が予想される今年夏！８月５日に二の丑があります。ぜひご家庭でも２度楽しみ、暑い時季を乗り越えていきましょう！
昔から日本ではこの時期に、夏の暑さを乗り切るために食べられている鰻！釣り好きの理事長が以前、釣りをしていた際に広瀬川に仕掛けた籠に５�冂�の鰻が掛かっていて、自由の星で清流広瀬川の天然の鰻を７年程飼育していたことがありました。最後は、４０�冂�まで成長して広瀬川に帰っていきましたが、土用の丑の日を迎える度に思い出します。そして、あらためて近くの広瀬川を始め、周りの自然の中には四季を通し、さまざまな生き物達が生息していることを感じる機会でもあります。川に近づき目を凝らせばたくさんの生きもの達が互いにかかわりあいながら暮らしていることを確かめることができます。私達人間も、この暑い時期を乗り越えるために、川に住む鰻をいただきます。命をいただいていることに感謝し、今年も美味しい鰻をいただきました。子ども達も、「柔らかい！」「美味しい！」「元気が出てきた！」と言いながら、美味しくいただいていました。
自由の星では、子ども達に本物の味を提供しています！日頃から季節を感じられるような食材やメニューを取り入れるようにしたり、命をいただく意味を考える機会を作ったり、おいしさの瞬を逃してしまったものを提供したりすることのないように心がけています。鰻も今は大変高価なものですが、子ども達のためにこれからも提供し続けたいと思っています。
酷暑が予想される今年夏！８月５日に二の丑があります。ぜひご家庭でも２度楽しみ、暑い時季を乗り越えていきましょう！
