本日 土用の丑の日 うなぎを食べました
今日は『土用の丑の日』です。
こばと保育園では,今年も給食でうなぎの蒲焼きを提供しました。
川師の理事長先生は,近隣の河川でそれぞれの季節に蟹や天然鰻を採取していました。
当法人では,理事長先生の子ども達に季節のおいしい食事を食べさせたいという熱い思いがあり,伝統食でもあるうなぎを毎年給食で提供しています。食材の高騰が続いており,高価なものではありますが,子ども達は,ふわっとしたうなぎと甘いたれの味に魅了され「美味しい!」と大好評でした。保護者からは毎年「豪華!」「羨ましい!」という声が聞かれます!
近年は環境の変化や水質汚染などに伴い,近隣の河川にも影響が出ていると思われます。
先日も理事長先生から「私たちの自然は私たちが作るもの」というお話をいただき,子ども達にも自然の大切さを伝えながら,私達職員も身近な自然を守っていくことについて新たに考えさせられる機会となりました。
自然の生きものを大切にする気持ちや,いのちを頂くありがたさ,日本の食文化を大切に子ども達にしっかり伝えていきたいと考えています。
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