星組の子ども達が、クッキング保育を行いました！エプロンと三角巾を身に付けると、気分は小さなパティシエです！
今回挑戦したのは、星組特製キラキラカップケーキ作りです。材料を慎重に混ぜ合わせたり、そうっとカップの中に注いだりする作業では、驚きの集中力を発揮していました。「甘くていい匂いがする！」「本当だ！僕のも甘い匂いがする！」と今度は嗅覚が働きます。焼きあがったケーキはふっくら膨らんで、もう十分美味しそうでしたが、最後の仕上げのトッピングに取り掛かります。「あれ？ケーキが大きくなってるよ！」と生地の変化に気付いたり、トッピングの材料を見て目を輝かせたりしていた子ども達。チョコペンで絵や線を描いた上に星型シュガーとシルバーのアラザンを乗せたら完成です！一口食べると…もちろん格別のおいしさだったことは言うまでもありません！
今回のクッキング保育を通して、自分で作ることの喜び、材料が変化していく不思議さ、五感の活用等、様々な食育経験につながりました。