お花見をしました!
4月に入ると仙台市内でも桜の開花の便りが聞かれるようになり、自由の星でも桜が咲きました!この桜は、自由の星のシンボルツリーで、品種はソメイヨシノです。今日は星・森・風組の子ども達がお花見を行いました。風に舞って落ちてくる桜の花びらを眺めたり、「きれいだね!」と桜の木に話しかけたりする様子が見られ、子ども達の笑顔も満開でした!
桜は別名「夢見草(ユメミグサ)」とも呼ばれるように、夢のように美しく儚い植物です。日本では、昔から和歌や俳句にも桜という言葉が沢山出てきますが、何百年経っても変わらない日本の美しさを今こうして感じられることは、とても素敵なことです。
さて、今年度の保育テーマは『びっくり!〜見つけて、感じて、やってみよう〜』ですが、桜の木もびっくりでいっぱいでした。蕾だった桜の花が咲いたこと、とてもきれいな花を咲かせたこと、少しずつ黄緑色の芽が出てきたこと…。これから桜の木がどんな風に姿を変えていくのか、子ども達と一緒に観察していき、新たなびっくりを探していきたいと思います!
>>TOPページへ戻る