2021年11月26日㈮ 「ファンタジア・オブ・リバティ」
11月26日㈮に仙台市太白区文化センターの「楽楽楽ホール」 でファンタジア・オブ・リバティを行いました。昨年は新型コロナウイルスの影響で保育園のホールで各クラスごとでの開催だった為,「楽楽楽ホール」では2年ぶりの開催となりました。理事長先生や姉妹園のこばと保育園と富沢自由の星保育園の職員の方も来てくださり,このコロナ禍の中で開催できたことを大変嬉しく感じました。大きなステージに,煌びやかな照明や音楽のもと演技をする子ども達の姿はいつも以上にキラキラ輝いていました!
今年度のテーマは「Seasons〜五感で楽しもう〜」各クラスが四季をテーマに日頃の生活の中で成長した子ども達の姿を十分に発表できるように内容を考え,今日の本番を迎えました。季節のフルーツをいっぱいに使ったパフェを作ったり,秋の実りを見つける小さな動物たちになったり,夏祭りやクリスマス,イースターなど季節を感じられる様々な内容になりました!年長児風組は「にじいろのはな」を題材に劇を行いました。助け合いの心,寒く暗い冬もいつか明け,「春は必ずやってくる」と希望溢れた内容になりました。
このファンタジア・オブ・リバティを通じて子ども達は様々な経験をします。友達と協力したり,目標に向かって努力したり,練習の成果を見てもらう喜びを感じたり,みんなで一つの物を作り上げたりとそんな経験一つひとつが子ども達の心を豊かにし,自信や成長に繋がっていくのだと感じました。
そして開催にあたり様々な面でご理解とご協力を頂き,心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
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